2025年02月17日17:55 春肥の散布≫ カテゴリー │お茶のこと 冷たい風が頬を刺し 冬の空はどこまでも澄んでいる 土は硬く、手のひらに重たく 茶畑は静かに春を待つ 肥料を抱え、足を踏み出せど 大地はまだ目覚めぬまま 遠くに聞こえる鳥の声も 凍えた空気に消えてゆく それでもやがて、寒さも緩み 土はぬくもりを取り戻すだろう その日を信じて、今日もまた 茶の葉の夢を土に託します 同じカテゴリー(お茶のこと)の記事 新茶の製造が始まりました(2025-05-06 07:02) 3月30日の記事(2025-03-30 11:32) 2月28日の記事(2025-02-28 17:33) 裾刈り(2025-02-16 18:04) 秋碾茶(2024-10-16 17:18) 秋肥(2024-09-11 09:45) コメント(2) お茶のこと この記事へのコメント 昼頃森まで行ったら時雨のような雨でした 筏戸大上からお嫁に行った同級生のお店で梅衣を買ってきました Posted by とまとむら at 2025年02月17日 21:48 とまとむら さん 森町でも時雨だったんですね 梅衣は有名ですね Posted by あまご屋 at 2025年02月18日 08:02 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 前のページ 画像一覧 次のページ